LINEの普及率が半端無い勢いで伸びている 国内ユーザ6600万人突破
LINE公式サイト(IR資料室)によると、国内だけで2017年2月23日現在で、6、600万人のユーザがいるそうです。ちなみに、台湾とタイとインドネシアの三カ国のLINEユーザは、1億100万人です。LINEは、現在の情報社会の最先端に位置すると言っても過言ではありません。
メールは時代遅れか?
2014年5月4日の朝日新聞の「LINE 入学前もう友達」という記事です。
当該新聞の記事の概要としては、twitterで『4月から○○大学です』とつぶやくと、そのツイートを見たほかの入学予定の学生が、当たり前のようにLINEのID登録で友達になってしまうという記事です。新入生の友達作りは、入学前から始まっているのですね。
わたくしの大学時代と言えば…全く知らない土地に足を踏み込むので、友達ができるか不安でしたが、入学して最初の4月で、友達ができ安心しました。授業だけではなく、食事や買い物に行ったりできる友達ができたのが嬉しかったのを覚えています。
友達になりやすいという利便性という点が注目される反面、LINEを悪用した犯罪に巻き込まれるという事件も徐々に増えています。ニュースで取り上げられているのは、おそらく氷山の一角でしょうか。5000万人のユーザがいるわけで、実際にどれくらいの事件が起こっているのか気になるところです。
ビジネスでも注目を浴びるLINE
SNSが浸透してきた現在では、ビジネスでも注目されています。わたくしが仕事で使っているのは、
の2つ。
まだLINEはプライベートでのやり取りにしか使っておりませんが、いつかビジネスにも使ってみたいと目論んでおります。スマートフォンアプリとして、多くのユーザにシェアされているLINEですから、集客力といった点では、非常に魅力的です。
既に、ビジネスにLINEを導入し成功されている個人・法人の方が多数おります。時代の流れに乗る意味では、一刻も早く、LINEを使ってみるのが得策でしょうか。
LINEの株が2014年秋に新規上場か?
関係筋によると、IPOとして既に申請されているそうです。早ければ2014年秋には東京証券取引所に上場するかもしれないとのこと。これについて株式会社LINE側ではコメントを控えているようです。
もしこれが本当であれば、ビッグマネーが市場に流れ込むことになりますね。マネーゲームには参加したくはありませんが…、値ごろ感の良いところで、長期投資という名目でLINE株を保有したいと考えております。
LINE株が上場すれば関連会社の株価の動きにも注目したいところであります。
(修正)LINEは日本の株式市場に既に上場いたしました。
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