忙しい人のための毎日できる英語の勉強方法
忙しい人のための、簡単な英語の勉強方を紹介させて頂きます。
わたくしは、独学ですが、現在英語の勉強をしています。とは言え、一日10~15分程度ですが、毎日実施しています。
基本は文法
いくら英単語ばかり覚えても、使わないと忘れてしまいます。漢字と同じで、使用頻度が少ない漢字は忘れがちです。
基本的に文法の勉強をしつつ、英単語の勉強を平行する形が一番効率が良いです。
文法といっても、普段使わない文法を覚えてもおそらくすぐ忘れてしまいます。覚えやすいのは日常の生活でよく使うフレーズです。
英語の文法は、ひたすら書くだけで覚えるのではなく、実際に口に出して発音することで、身に付きやすくなります。”書いて”覚えて、”口に出して”覚えての繰り返しです。
通勤・通学の移動中でも良いですし、食後でも良いし、就寝前でもいいので、毎日発音することで、文法が脳裏に焼きつきます。もちろん人によっては、個人差がありますので、数日で1つの文例を覚える人もいれば、1日で3~5つの文例を覚える人もいます。
まず覚えるのは、普段使う基本的な文法から
学校でも、会社でも、自宅でも構いません、普段よく発する文を想像してみてください。
- 今日は、暖かいですねー!
- 昨日は、遅くまでありがとうございます。
- おごってもらい、申し訳ありません。
- 彼氏ができましたー。
- それ、取ってもらってもいいですかー?
など、普段当たり前のように使う文例が、一番覚えやすいです。
この文章は、普段使うかな?と思ったら、ネットで検索すればたいがい出てきます。見つからなければ、ヤフーの知恵袋で聞いてみるのも良いでしょう。本を1~2冊買うのもよいでしょう。
覚えたい文例が決まったら、ノートに書き出します。ノートは英語が書けるノートでも良いし、大学ノートでも良いでしょう。ノートの左ページに英文、右のページに日本文を書くことで、復習しやすくなります。
文法をより理解しやすくするために、1つ1つの単語の意味、「get up」(起きる)といったように組み合わせて使うものは、どんな意味があるのかメモしておくことが重要です。
毎日やることが重要
英単語にしても、文法にしても、丸暗記しても、普段使わなければすぐ忘れてしまいます。毎日やることで、忘れ難くなります。さきほどノートの左に英語、右に日本語と言いましたが、英語の部分を隠し、日本文を見て、すぐに英文が出てくるようになるまで、何度も復習する必要があります。
英会話教室に通うのも一つの手ですが、”自分で毎日やろう!”とする意気込みが、英語を身に付けるスピードを加速させます。
更に、毎日やろうとするためには、毎日使いそうな文をチョイスし、覚えていくのが重要です。
毎日、一通りやると、普段使う文例をほぼマスターできるので、英会話も夢ではないです。
さいごに
忙しい人のための、簡単な英語の勉強方法はいかがでしょうか?実際に、一日数分ですが、毎日実践してみて、覚えやすかった方法です。
英語の勉強方法は人それぞれ違うとは思いますが、今回の記事では、わたくしの独学のやりかたを紹介させて頂きました。
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