集中力アップのために!瞑想の効果、やり方など
ビルゲイツやイチロー、そして長嶋茂雄までがやっていたという瞑想について簡単に書きたいと思います。
そもそも瞑想とは、集中力、発想力をアップさせるために行われることがほとんどです。作業する前に、瞑想を実施することで、いつも以上の実力を発揮することができます。1回の瞑想で効果は見られるものではなく、毎日やることに意味があります。
わたくしが大学生の頃の話ですが、物理学の授業に、必ず1分程度の瞑想をやらされていました。どれほどの効果があったのかはわかりませんが、授業の前の瞑想があったからこそ、大学卒業後に、自らの意思で瞑想をやろうとしたきっかけになりました。
瞑想のやり方
瞑想のやり方は、いろいろあります。人によって異なります。
瞑想の時間は10~15分程度が、ベストらしいですが、わたくしの場合は、仕事の始めに1分程度ですが瞑想をやっています。
わたくしの場合、仕事用の椅子に座りリラックスし姿勢を正し、そして目を閉じます。何も考えず、下記のような順で瞑想を行います。
- 息を吐く
- 3秒かけて、鼻から息を吸い込む
- 6秒間、息を止める
- 6秒かけて、鼻から息を吐く
- 2~4の繰り返しを数回行う
上記のやり方と、上記以外のやり方は、外部リンクを貼っておきますので、是非実践してみてください。
外部リンク:瞑想のやり方と方法
外部リンク:正しい瞑想のやり方で、上手に精神を統一する7つの方法
外部リンク:スティーブ・ジョブズ他 成功者の多くが実践【瞑想】の効果が凄すぎる
仕事の前に、落ち込むようなことでもあった場合、なんとしてでも仕事には集中したいので、いつもより長めに瞑想することもあります。また仕事以外に、
- 気持ちを落ち着かせたい
- 集中力やモチベーションをアップさせたい
- 緊張感をやわらげたい
といった場合にも、瞑想をやることがあります。
さいごに
何かするまえに、瞑想をやる習慣をつけることで、びっくりするほど集中力がアップします。酸素を吐き出してしまえば、脳の思考能力は低下するそうです。思考を停止させ、すっきりさせることで、心身ともにリフレッシュさせ、作業に集中することができる効果があります。たかが”瞑想”と思うかもしれませんが、是非、実践してみてください。
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