足利花火大会、開催日時、交通規制、有料予約席、穴場

開催日時、交通規制、有料観覧席の情報などを記載します。足利花火と言えば、明治36年より行われている伝統ある大イベントの1つです。是非多くの方に足を運んで頂けたら光栄です。

足利花火大会の開催日時、場所

足利花火大会は、毎年8月の第一土曜日と決まっております。開始時間は午後7時~午後7時15分くらいからの開始になります。雨天などで中止となった場合、翌日に延期されます。

※2023年の足利花火大会は、第一土曜にあたる8月5日に開催されました。

場所は、渡良瀬川田中橋下流河川敷で行われます。交通規制は午後5時30分より実施されます。一部の区間では、午後4時30分より規制されてしまうので、ご注意ください。交通規制に関しては、足利商工会議所のホームページに記載されています。交通規制や臨時の駐車場も記載されているので遠方から自動車で見に行かれる方は参考にした方が良いかもしれません。

有料観覧席

毎年の足利花火大会でも有料観覧席が設置されます。場所取りをしなくても済みますし、嬉しいのが有料観覧席専用のトイレが設置してあることです。トイレが混雑していたり、汚かったりしますので、少しでも快適に花火大会を楽しむのであれば、有料観覧席を利用してみるのも良いのではないでしょうか。

価格は、1区画(1.8m×3.6m)で、8000円です。0.5区画5000円というのも予約できるそうです。ちなみに1区画で10人が目安だそうです。10人なら、1人800円ですから、さほど高くは感じません。もしご興味がある方は、足利市の商工会議所のHPを参考にしてください。価格に関しては、過去の価格なので、最新の情報は商工会議所のホームページを必ずチェックしてください。

有料観覧席の予約は、花火大会の二か月前あたりから、申し込みが開始されますので、是非ご利用ください!

穴場

近くで見たいが・・・混雑はごめんだ!という方は、近隣の商業施設の屋上を利用してみるのも良いでしょう。市内の大型店舗は、屋上は穴場です。一般客の迷惑にならないように注意が必要です。

毎年、無料で解放してあると思いますが、

  • 足利アピタ
  • ヨークベニマル足利店
  • VIVAホーム 堀込店

あたりが良いでしょう。

超穴場ですが、浅間神社もお勧めです。

周辺の宿泊施設

周辺の宿泊施設は、毎年満室です。遠方の方で、足利の花火大会に行く予定が決まっている方は、早めに申し込まれたほうが良いでしょう。周辺の宿泊施設の空き情報を見ることが出来る日本旅行がお勧めです。花火大会近くだと、ルートインがあります。周辺にもホテルは多数ありますので、遠方から来られる方は、是非利用してはどうでしょうか。予約は一か月前から予約を入れないと、予約は取れません。


足利の花火大会の開催場所から徒歩20分くらいの場所に、地元の温泉施設である足利健康ランドがあります。午前10~翌朝午前8時まで営業です。大部屋になってしまいますが、寝る場所があります。手ぶら(タオルや寝巻きは不要)で行っても楽しめます。

さいごに

北関東でも最大級と言っても良いくらいの大きな花火大会なので、是非見に来てください!

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