PR

【株式投資】2024年の実現損益 随時更新

株取引の結果の記事のアイキャッチ 資産運用
株取引の結果の記事のアイキャッチ

こちらの記事は、著者の2024年の株式投資に関する記録です。12月の取引が終了するまで、更新する場合があります。

  • こちらの記事は、少額トレーダーの株取引の結果を記載した記事です。
  • 少額取引に興味のある投資家向けの記事となっております。

2024年の取引結果

取引結果(今年の速報)※月1で更新したい

ここの項目は、見ている方がいるかわかりませんが、月一で更新したいと思っています。

11/28現在ですが、約定日ベースで、年間の利益が66万円になっています。特定分の配当54000円を合わせると、72万円くらいです。以下の画像は特定分の損益であり、NISA口座での取引、配当、FXは含んでいません。

上記の表は、楽天証券の特定口座のみです。NISAの配当金や売却益は含んでいません。

取引結果のメモ(各月の簡単なメモ)

11月は、9-10月同様に、中長期で保有している株の売却程度で、ほとんど市場には参加していません。12月もほとんど取引できないと思いますので、このままいけば2024年の損益は、+75万くらいになるかと思います。私のお得意様の「4784 GMOアド」ですが、少し保有しておりましたが、指値注文をしていたのを忘れて、11月の急騰が始まったあたりで約定されてしまいました。薄利でした。握ったままであれば7月同様に、30万円くらい取れたと思いますが、残念でした。

9-10月は、利益はすくないように見えますが、含み損をかかえている銘柄をいくつか損切しています。月間収支がマイナスにならない程度での損切に留めています。9月末の権利落ちの銘柄を15くらい持ち越しました。配当金や優待券を受け取る予定です。またIPO株の当選の確率を上げるために、moomoo証券の口座の開設を実施しました。さっそくmoomoo証券に入金しました。

8月は、本業が忙しく片手間だったので取引量は減っています。8月以降は、仕事が多忙な為、ほとんど取引できていません。取引時間外に注文を出しておくだけで、約定する確率が低くなっています。本業の投資のため、300万くらいの運用になっています。

7月は、6月末の「4784 GMOアドパートナーズ」のストップ高の3連続で少し取れました。月間の利益が35万円くらいになっています。大きめの含み損も同時に処理しています。含み損はマイナス10万を超える2銘柄を処分しています。それでも月間の利益は35万円と、かなり取れました。

5月は、大和証券、paypay証券の口座を新規開設しました。IPO当選を目指すためです。

4月は、ほとんど取引できずです。約定代金の合計が100万円になっています。取引回数も3~4回くらいの実績です。

1月-2月は、日経平均株価が短期間でかなり上昇したので、3-4月は取引を若干控えています。

取引した銘柄は、毎年同じような感じです。以下の銘柄が取引の半分くらいを占めます。

  • 4784 GMOアドパートナーズ
  • 4565 そーせい
  • 2484 出前館
  • 7065 ユーピーアール
  • 9090 丸和
  • 4385 メルカリ
  • 6045 レントラックス
  • 4176 ココナラ
  • 2459 アウンコンサル
  • 9262 シルバーライフ

2024年に獲得した優待

  • かっぱクリエイト 3月9月
  • フード&カンパニー 3月9月
  • マツキヨココカラ 3月9月
  • フジッコ 3月
  • ダイショー 9月
  • リログループ 3月
  • セブンアイホールディングス 8月
  • 壱番屋 8月
  • クリエイトレストランツ 8月
  • グルメ杵屋 9月

上記以外にも優待銘柄を新規で保有しています。権利確定したら追加していきたいと思います。

優待券が紙ではなく、電子に移行し、使いにくくなってしまっています。また両親へのプレゼントの予定が、紙ではないため、取り扱いが難しいです。電子化の目的として、転売防止らしいです。

2024年8月の暴落について

8月5日の歴史的大暴落を体験でき、非常に価値のある一か月でした。

その後はぐんぐん上がっていき、日経も以上な戻りで8月の一か月はかなり上昇しました。おそらくですが、8月に負けた人はほとんどいないはずです。株を始めた人でも、取引数をこなせば月間収支の記録を更新できた方は多いはずです。

わたくしの場合は、7月12日からの下落で、損切をかなりしました。が、結果論ですが、低い所でたくさん買い戻せて、資産は前月比+で終わりました。

8月は、以下の銘柄を権利取得しました。

  • 3382 セブン&アイ 買収騒動で優待と配当を貰い、値上がり益も頂きました。
  • 7630 壱番屋
  • 3387 クリエリト・レストランツ

どれも損失を出すこともなく、配当と優待を貰うことができます。11月くらいに届くと思うので、また両親へプレゼントします。

取引の手法について 2024年から少し変えたこと

2024年からはいろいろ取引の方法を変えています。投資方法として新しく追加したことは以下のようになります。

  • 2024年からNISA枠の取引開始(配当利回りが良い銘柄):大きく値下がりする場合は、利益が少しでも利確します
  • 優待銘柄を購入。優待は税金がかからないことと、優待を両親にプレゼントしたいことが理由です。
  • 配当受け取りは、証券口座に(今までは銀行口座への入金であった)。
  • 相場が過熱感があるので、低い価格で買っても、数分で損切することもあります。

優待のある銘柄は、権利確定日をあまり意識していませんでしたが、2024年からは、優待銘柄を長期保有目的で購入しています。

受け取った優待は、既に両親へプレゼントしております。他にも優待を獲得する直前に売却して利確しているものもあります。自信のルールもあるのですが、ある程度上昇したら売却します。また下がってきて含み損になりそうであれば、権利確定日が近くても売却してしまいます。

配当金の受け取りは、NISA口座のこともありますので、証券口座への入金方法へ変えました。銀行口座を受け取りにしていると、NISA口座でも税金が取られてしまいますので。

基本的に株を買う時は、かなり低い価格で指して購入します。しかし過熱感のある相場なので、買ってからさらに下がった場合、すぐに損切することもあります。2023年まではマイナス10%の含み損でもナンピンすれば、ほぼ助かっていましたが、2024年はうまくいかなさそうです。ただ安値圏では売却しません、勿体ないだけです。

また以下の記事でも書いていますが、中長期で保有する場合、機関投資家の空売りが観測された時点で即売却しています。

さいごに

こちらの記事は、2024年の結果の記事です。なので2024年の全ての取引が終わったら改めて記載させて頂きます。

[PR]溜めたポイントで資産運用ができる。【StockPoint Wallet】

著者より

記事が参考になりましたら、ぜひブックマークをお願いします。ご意見・ご感想はお気軽に問い合わせフォームよりお寄せください。いつもメッセージを頂き、ありがとうございます。

執筆者のプロフ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
資産運用

コメント歓迎

当ブログでは、2024年7月よりコメントを許可しております。記事に対する疑問やご意見があればお気軽に書き込みください。

コメント