こちらの記事は、著者の2024年の株式投資に関する記録です。12月の取引が終了するまで、更新する場合があります。
- こちらの記事は、少額トレーダーの株取引の結果を記載した記事です。
- 少額取引に興味のある投資家向けの記事となっております。
2024年の取引結果
取引結果
9/11現在ですが、年間の利益は63万を超えました。ここには記載していませんが、配当金と優待券で、15万円分くらいあります。現在保有している銘柄で、17銘柄が9月の権利落ちです。権利落ちで大きく下げてしまうと思うので、ある程度利益があるものは売却してしまう予定です。
現金のキャッシュを増やしたいことと、本業への投資もしたいので、300万円くらいで動かしています。
8月-9月は本業が忙しく片手間だったので取引量は減っています。
1月-2月は日経平均株価が短期間でかなり上昇したので、3-4月は取引を若干控えています。7月の損益がやや大きくなっておりますが、「4784 GMOアドパートナーズ」のストップ高の3連続で少し取れました。
取引した銘柄は、毎年同じような感じです。以下の銘柄が取引の半分くらいを占めます。
- 4784 GMOアドパートナーズ
- 4565 そーせい
- 2484 出前館
- 7065 ユーピーアール
- 9090 丸和
- 4385 メルカリ
- 6045 レントラックス
- 4176 ココナラ
- 2459 アウンコンサル
- 9262 シルバーライフ
2024年8月の暴落について
8月5日の歴史的大暴落を体験でき、非常に価値のある一か月でした。
その後はぐんぐん上がっていき、日経も以上な戻りで8月の一か月はかなり上昇しました。おそらくですが、8月に負けた人はほとんどいないはずです。株を始めた人でも、取引数をこなせば月間収支の記録を更新できた方は多いはずです。
わたくしの場合は、7月12日からの下落で、損切をかなりしました。が、結果論ですが、低い所でたくさん買い戻せて、資産は前月比+で終わりました。
8月は、以下の銘柄を権利取得しました。
- 3382 セブン&アイ 買収騒動で優待と配当を貰い、値上がり益も頂きました。
- 7630 壱番屋
- 3387 クリエリト・レストランツ
どれも損失を出すこともなく、配当と優待を貰うことができます。11月くらいに届くと思うので、また両親へプレゼントします。
取引の手法について 2024年から少し変えたこと
2024年からはいろいろ取引の方法を変えています。投資方法として新しく追加したことは以下のようになります。
- 2024年からNISA枠の取引開始(配当利回りが良い銘柄):大きく値下がりする場合は、利益が少しでも利確します
- 優待銘柄を購入。優待は税金がかからないことと、優待を両親にプレゼントしたいことが理由です。
- 配当受け取りは、証券口座に(今までは銀行口座への入金であった)。
- 相場が過熱感があるので、低い価格で買っても、数分で損切することもあります。
優待のある銘柄を、権利日を跨いでの取引をし、いくつか優待をゲットしました。以下は一部です。
- かっぱクリエイト
- フード&カンパニー
- マツキヨココカラ
- フジッコ
- リログループ
受け取った優待は、既に両親へプレゼントしております。他にも優待を獲得する直前に売却して利確しているものもあります。自信のルールもあるのですが、ある程度上昇したら売却します。また下がってきて含み損になりそうであれば、権利確定日が近くても売却してしまいます。
配当金の受け取りは、NISA口座のこともありますので、証券口座への入金方法へ変えました。銀行口座を受け取りにしていると、NISA口座でも税金が取られてしまいますので。
基本的に株を買う時は、かなり低い価格で指して購入します。しかし過熱感のある相場なので、買ってからさらに下がった場合、すぐに損切することもあります。2023年まではマイナス10%の含み損でもナンピンすれば、ほぼ助かっていましたが、2024年はうまくいかなさそうです。ただ安値圏では売却しません、勿体ないだけです。
また以下の記事でも書いていますが、中長期で保有する場合、機関投資家の空売りが観測された時点で即売却しています。
さいごに
こちらの記事は、2024年の結果の記事です。なので2024年の全ての取引が終わったら改めて記載させて頂きます。
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