ネットビジネスを成功させるためのマインド17選

仕事に関すること

著者がインターネットの仕事をするさいに、心がけていることをまとめた記事です。私の備忘録ですが、多くの人にとって役に立てばと思い、簡単にまとめ公開しています。

この記事の目的

自分用の備忘録でもあり、他の人の少しでも役に立てばと思い、ブログの記事にまとめました。内容に変更があれば、不定期で追加・削除などします。

著者の場合、頭が悪く、すぐに忘れるので、簡単に読み返せるように、サイトのトップページからリンクを貼りました。

理解はしているつもりでも、時間が経つと忘れがちです。定期的に見直すことで理解力を深めるのが目的です。

ネットビジネスにおけるマインド17選

定期的に作業内容を振り返る

振り返りは新しい気づきを発見し、効率的な方法を模索するために重要です。たとえば、今月の成果を基に、来月は新しい手法を試すなど、改善点を見つけて継続していきます。

振り返りは一人でも可能ですが、ジャッジしてくれる人が他にもいると、さらに多角的な視点が広がります。
協力してくれる要員として、パートナーでも親でも構いません。ゲストを招いてフィードバックしてもらうと良いでしょう。

分からない事を、分からないままにしない

知識はビジネスにおいて、必要最低限のものであり、土台になる部分です。
土台が高いということは、その分遠くまで見渡せることができ、視野が広がります。
ビジネスパワーという方程式は、「知識×技術」だと思います。
☆知識:業界のトレンド、競合に関する知識。
☆技術:コンテンツ開発、サービス提供、業務改善などのための具体的な技術や能力。

改善してもダメなら視点を変える

方法が間違っている場合、視点を変える必要があります。
作業方法も改善方法も間違えている場合があります。こうなると、負のスパイラルから
抜け出せずに、永遠と藻掻くはめになります。
根本的な視点を変えるタイミングは、熟考してください。

とにかく作る とにかく数をこなす

何も作らずには何も成し遂げられません。無の状態から改善はできないのです。
画家ピカソが成功したのは、他の画家の100倍の作品を作り、その中でたまたまヒットした作品がうまれたからです。
とにかく量をこなすことで、「ある短い期間で、これだけのものを作り上げた」という記録も、実績にもなりますし、作ったものは全て資産になります

相手に響かなきゃ意味がない

スポーツも同じです。「相手に効かなきゃ意味がない」(佐山氏の名言)。
動画も、記事も、SNSのポストも、相手に響かなきゃ意味がありません。常に読む側・見る側を意識することが重要です。例えば、ノウハウ系のコンテンツを作成したとします。それを読者が閲覧し、「よし!自分も頑張るぞ!」と、目つきが変わるくらいの反応を与えるコンテンツが必要です。

オリジナリティーを追求

クリエイターならオリジナルに拘ることが重要です。小説家でも、作曲家でも、料理家でも、画家でも、成功している人は、全員オリジナリティある作品を創り出しています。

例えば、Xで良くシェアされているポストを見ると「これ思いついた人天才!」といったポストがタイムラインに流れてきます。オリジナルな作品は、シェアされやすいものです。

簡単に真似されるコンテンツは、魅力的ではない

誰でも簡単に真似されるようなコンテンツは避けたほうがいいです。
真似できるようなコンテンツは、すぐに飽和状態になり、同じようなコンテンツで溢れかえる。
ありきたりな動画チャンネル、ブログサイトがよい例です。
細かい部分は似たり寄ったりになるのは致し方ないですが。
これからのネットビジネス社会では、創り出すということが重要なのです。

不利な競争を避ける

ライバルが多く、不利な状況に飛び込まないことです。新しく中華料理店をOPENするとするとします。横浜の中華街に、新店するとするとしたら、ライバルが多すぎて収益化は難しいです。作るなら住宅街やテーマパーク付近で、ライバル店がいない場所を選ぶ方が賢いですよね。今から参入しても通用する条件を選ぶと良いでしょう。

人がいる所に、ビジネスが成り立つ

ビジネスをやるなら、人がいる場所を選びます。田舎のダムの近くで、お店を開いても人目に付きません。ネットも同じです。綺麗な写真や動画を撮って自分のブログに沢山載せるより、Instagramに画像、Youtubeに動画を、載せたほうが多くの人に見てもらえます。とにかく人がいないと収益化ができません。

失敗は当たり前

まずはトライしてみなければ、結果がわかりません。失敗してそこから学び、改善し、再挑戦するという工程が重要です。最初から成功するなら、全員がやっています。失敗は誰しもが経験する当たり前のことです。「失敗と改善」を何度も繰り返し、成功に結び付けます。失敗は「ただの勉強」です。

自分を気に入って貰うこと

AさんとBさんが、同じ商品を作っています。Aさんとは仲良く、Bさんとは犬猿の仲だと仮定します。であるならばAさんの商品を買いたい・リピートしたいと思うのは自然です。ネットでは、動画チャンネル、ブログサイトを運営している人を気に入って貰えるかが重要です。「動画や記事」は商品であり、「運営者」はお店の顔になる店員です。この人が作っているコンテンツを、また見に来たいと思われるように好きになってもらいます。またフォロワーからファンになってもらうことでリピート率はアップします。

店頭に不良品を並べない

動画のコンテンツ(チャンネル)、ブログの記事(サイト)も実店舗と同じです。お店に入ってきて、顧客にとって真の価値のあるものであれば、買ってくれます。店頭に並んでいる物が、壊れていたり不良品ばかりだと、普通の顧客なら何も買わず退店します。店の評価を下げる商品(コンテンツ)は並べないことです。

納得いくコンテンツが出来るまで諦めない

1つの仕事を完成させる時に、納得いく物が出来て、”完成”といいます。コンテンツ作成の時に、納得はいかないが、この程度で良いかというのは、普通のレベルです。そのもう1ランク上のコンテンツを作り上げることが重要です。某有名ラーメン店の店長の佐野実さんは、その日のスープの出来が納得できないとお店を臨時休業にするそうです。納得するまで作り込むという意識を持ち続ければ、作ったコンテンツは必ず評価されます。

コンテンツの品質を意識

コンテンツを売りにしているならば、基本は「品質」を意識することが重要です。ブログ記事、チャンネル内の動画など、本当に良いコンテンツを発信できれば多くのユーザにシェアされます。実店舗の例でも同様で、本当に良い物であれば、実店舗でも、フリーマーケットでも、通販でも、どこで売っても売れます。お客が少なくても、宣伝する必要がなく、口コミでお客さんがどんどん来てくれます。要は、コンテンツの品質が高ければ、少ないチャンスをものにすることが出来ます。

気づきときっかけを意識

現状のうまくいかない原因は、何なのか?と気づけること。ひょんなことから、打開策が見つかるということがビジネスでは、よくある話しです。「長年伸び悩んでいた原因が何なのか気づいた。書店で調べていたら、解決できるかもしれない画期的な方法が見つかった!」という著者のエピソードも。うまくいっていないことに気づけて、予期せぬ発見が新たな機会を生み出すこともあります。

人生を好転させる「気づき」と「きっかけ」
この記事では、人生の「普通のレール」をただ漫然と進むのではなく、「成功のレール」へと乗り換えるための「気づき」と「きっかけ」に焦点を当てます。そうすることで、より充実した、意味のある生活への扉を開く鍵を見つけることができるかもしれません。

面倒なことはトライする

「意味がありそうだが面倒だ」、といったように普通の人がスルーしがちな事をトライしてみます。他人が面倒だと思う事ほど意味があります。面倒だったが、実際にやってみると新しい発見があったりする場合もあります。時間はかかるが現地に足を運び、自分の目で確かめ、精度の高い写真や動画を取ることで、差別化することもできます。

無駄な作業は省く

無駄(しなくてもいいこと)をやめます。日課にしたほうがいいことは沢山ありますが、日課にしちゃいけないこともあります。

必要以上にチェック(アクセスログやSNSなど)

  • 自分にとって、どうでもいい人のSNSの更新チェック
  • アクセス解析のログが気になって何回もチェック
  • チャンネル登録者やフォロワー数の日々の増減推移のチェック
  • ニュース閲覧、メールチェックを1日に何回もチェック

これらの無駄な作業を省くだけで、コンテンツ作りに専念できます。

さいごに

著者がネットで仕事するようになり、記事で紹介したことを頭にいれるようになったら、うまくいくようになったことが多かったです。

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