当ブログは、不定期に更新し続けていましたが、長い期間更新を停止していました。今回の記事では、更新しない理由と、久しぶりに更新した理由と、アクセスの推移はどうなったのか?など書いてみました。
ブログの更新を一時停止した理由
2013年4月から2016年7月まで、ブログを書き続けていましたが、一時的にブログの更新を停止しました。
ブログの更新を停止した理由は、
- 他の管理サイトの更新が忙しい為
- 語学の勉強に時間を使いたい為
- 副業(バイト)の仕事が忙しい為
つまり、他のタスクと比較して、ブログの更新の優先順位が低いことです。
元々、練習用として書き続けている雑記ブログの為、時間がある時に更新できれば良いと決めていました。寝る時間を削ってまで更新はできません。
もしブロガーの方で、更新を続けようか停止しようか迷っている方がいたら、他のタスクと比較し、優先順位を考えてみると良いでしょう。
更新を停止させると、アクセス数の推移は?
先に結果を書いてしまいますが、アクセス数はほぼ変わらずです。
最終更新日から4年間の月間アクセス数は、増減20%ほどです。アクセスの多い記事は、安定したアクセス数を稼いでいます。記事単体では、ある期間になるとアクセスが無くなったり、突如アクセス数が増えたりと様々です。
ブログを更新していないので、検索流入は、減ったかと思いきや、若干ですが増えていました。
アクセス元は、検索エンジンからの流入がほとんどですので、検索流入とページビューは比例します。SNS経由のアクセスもありますが、ほとんど一定のままです。
当ブログでは、もともとアクセス数は、微々たるものです。微々たるアクセスですが、ブログを更新しなくても、ある程度のアクセスはある、という結果でした。
もちろん更新していれば、もちろんアクセスは伸びるでしょうし、読者も増えます。
ブログに限った話ではなく、youtubeやニコニコ動画などの動画コンテンツでも、更新しなくても、過去動画を見に来るユーザはいるので、ある程度のアクセスはありますね。
更新はストップさせない方が良いのか?
様々な理由で、更新がストップしてしまうのは良くある話です。ブログをしっかり更新し続ければ、それに比例しアクセスは伸びます。検索エンジンに評価されるだけではなく、一般の読者も増えます。
しかし、ブログの更新をストップしてしまうと、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
- アクセスを伸ばすチャンスを失ってしまう
- 記事の情報が古いままになる
- 作者不在と見なされ、読者が離れる
- 新着記事を書くのが面倒になる
やはり1番のデメリットは、アクセス増加のチャンスを失ってしまうことでしょうか。そのまま書き続けていれば、書いた記事がバズることもあります。アクセスが伸びれば、広告収入も伸びます。
そのチャンスを失ってしまうのです。
また記事の情報が古いままになってしまい、最新の有益な情報が発信できず、検索エンジンだけではなく、一般読者の評価も下げてしまいます。
更には、一度更新が滞ってしまうと、人によってはモチベーションが低下し、そのまま放置ブログになってしまうことがあります。ブログを複数保有し、単純に一部のブログだけ更新がストップしている場合は、話は別ですが。
ブログを更新し続けるのは難しいのか?
ブログの更新を停止させてしまう理由として、一般的には
- 更新する時間が無い・忙しい
- 更新が面倒になった
- ネタ切れ
が、ほとんどです。
ちなみに、当ブログは、他のサイトの更新のため、時間が作れませんでした。更新が面倒になったわけではなく、ネタ切れということもありません。
ブログを更新し続けるということは、
- 執筆時間の捻出
- モチベーション維持
- ネタ探し
といろいろ大変です。更新し続けるための条件のどれかでも欠けてしまったら、ブログの更新が滞ってしまいます。
ブログを久しぶりに更新しようと思った理由
4年と半年振りに、ブログを更新しました。久しぶりに記事を書こうと思った理由は、
- 単純に時間的な余裕ができたこと
- 他のタスクの目標を達成したこと
1日のスケジュールの中で、当ブログの更新に費やすというタスクの優先順位は低いままに変わりありません。
実生活に支障をきたさないのがベストです。
終わりに
記事の内容をまとめると
- ブログを更新しなくなると、アクセスが激減することはない
- ブログの更新頻度は、他のタスクと比較し、優先順位を決める
- ブログを更新し続けていたほうが、バズるチャンスもあるので、続けることにメリットあり
当ブログと同じように、
- ブログの更新を一時停止しようと考えている方
- ブログの更新を再開しようと考えている方
に、参考になればと思います。